二拠点農業の距離の壁

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自己紹介と物産栽培への挑戦
こんにちは。僕は神戸の阪神間に住みつつ、車で1時間ほど走らせた兵庫県の山間部、里山の田んぼと畑を借りて、無農薬栽培チャレンジしているサーキです。今日は6月の14日か。午後6時30分過ぎたところなんですけども、今、田んぼの畦道の横に車を停めて、田んぼを目の前に収録しているところです。
田んぼ作業について
今日朝からね、車で大阪に行って、一社企業とリアルタイムで打ち合わせをして、そして午後から車を走らせて、この兵庫県の山間部に来ましたと。だいたい2時間はかからなかったんですけどね、少し涼しくなってから、4時ぐらいからかな、田んぼ作業をしました。この田んぼ作業は、田植えは終わったんですけども、どうしても機械で田植えしたものですから、ちょっとね、田植えの、田植えのというか、稲の、稲がすっかり植えられてないところがポツポツあるんですよね、やっぱり。そこをやっぱり手植えで、稲をどんどんどんどん植えていく作業をしたんですけど、今日はね。2時間ほど作業をして、やっとこさ、この一端ちょっとの田んぼが綺麗に、綺麗に稲が揃いましたと。というわけで、今6時40分過ぎたところなんですけど、これからもう仕事は、もうひと仕事あるのが、7時から名古屋の企業とミーティングがあるんですよね。ただ、Zoomなので、これ環境があればどこでもできると、ネット環境さえあればどこでもできるので、このまま田んぼ脇の畦道で、iPad開いてZoomやりたいと思います。
働き方の自由度について
今日ちょっと何が言いたかったかというと、僕みたいに都会のマンションに住みつつね、子供たちや家庭の事情で、なかなか田舎でね、目の前の田んぼ、畑、そして、古民家というか田舎の家を借りて、買って、ゆっくり自然を浴びながら、農作業をしたいなとは思っても、家族の事情でできなかったりすると、僕もそうなんですけど、そういう人いると思うんですね。そういう人がいざ、田んぼ、畑、栽培しようとすると、やっぱりちょっと時間をかけて、田舎に行ってというか、田んぼを借りないといけないと。僕もそんなこんなで、こういうことをやってるんですけど、これってやっぱりぶち当たってくる問題っていうのが、時間とか距離の壁だと思うんですね。最初はこれできるのかなと思ったり、周りのやっぱり企業仲間がですね、そんだけ時間かかって、大丈夫かな、作物できるのかっていうふうに心配してくれてたんですけど、今んところね、これ6月に入って、忙しい田植えシーズンを迎えても、全然距離とか時間の壁は感じないんですよね。それこそ今日なんか朝1、午前中は大阪に行って、神戸から大阪に行って、そしてそのまま山間部、兵庫県までやってきて、そこで2時間ほどがっつり作業して、そしてもう一仕事、名古屋の企業とズームで一仕事すると、そういうことができる環境なので、まあでもね、畑の作業、田んぼの作業、農作業って、朝から晩までやることってなんかほぼなさそうなんですよね。ないんですよね。今みたいに稲作の繁茂機でも3時間ぐらい詰めてやれば、がっつりやれば、何とかその日の作業は終わることができているので、これ以外に最初思ってた心配、思ってた不安、距離の壁、意外にいけているのかなと思います。なのでね、この距離っていうのは人それぞれ、これ主観なので、全然苦になる苦にならない個人差あると思うんですけど、自分の場合はですね、1時間ぐらいゆっくり車を走らせて、田んぼに着いて、そして作業して仕事をしたりできると、なので1時間、2時間ぐらいだったら全然問題ないな、今6月に入って田植えを終えて、それが実感ですと、そうなんですよね。こういう農業のやり方もありかなと思いました。
二拠点農業の問題点と楽しみにしていること
今日もちょっと取り留めのない話だったんですけども、6月の14日か、田植えシーズン真っ盛りの中で、ちょっと二拠点農業の不安事っていうか問題点でどういう風に感じているかというのをちょっと話してみました。来週、今日の動画はちょっと楽しみにしていることが一つありましてね2,3日ちょっと中国地方の醸造ぶどう、ワイン用のぶどうを作っている農家さんのところへお手伝いに行きながらちょっと学んでいこうかなと思います。そういう楽しみもありつつこれから収録を終えてから一仕事したいなと思います。というわけで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。二拠点農家のサーキでした、ではまた。

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