何のツテも無かった農業初心者が3ヶ月後に3千㎡の田畑で無農薬栽培を実践

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自己紹介
はい、こんにちは、サーキです。何のつてもない農業を未経験の僕が、3ヶ月で3000平米の田畑を借りて、無農薬栽培を実践しています。
ポッドキャストの目的説明
そして、家庭栽培から一歩進んだ無農薬栽培が誰でもすぐにできる方法を、このポッドキャストで配信していきたいと思っています。今日も最後までよかったらお付き合いください。

今日はですね、どうやって全くツテもコネもない農業を全く未経験者の僕が、今では3ヶ月後には3000平米の田畑とトラクターやその他の機械設備を使えるようになったのか、
ツテもない農業を始めるまで
ちょっと簡単に時系列で説明したいなと思います。振り返ってみると、今日が4月の19日かな、約3ヶ月前に兵庫県の奥、丹波市というところで、インターネットでとある自然農法をやられている米農家の方を一人見つけました。インターネットでね。

それで僕は、もう飛び込みで、突撃という感じでメールをして、そしてどうしても自然農法に興味がある、今別の仕事をしている初心者ですが、田んぼなんかを見学させてもらって、そして少しお時間あったらお話聞いたりできませんかというメールを送ったんですね。

そうすると、その自然農法の田んぼの農家さんはですね、ちょうど3月から、今年の3月から田んぼ塾というのをやられるようで、それにも来たらいいし、その前に見学したいならいつでもいいよって、すごく親切にウェルカムで言ってくれたので、僕は日時を決めさせてもらって、早速飛び込みで会いに行きました。それで実際にお会いして、田んぼも見て、周りの設備とか倉庫とかも見させてもらって、いろいろお話を聞きました。

ところでね、その農家さんが言うには、もうすでに田んぼとか野菜作りする場所はあるのかって僕に聞くわけですよね。


自然農法の農家から借りるまで
実は僕は全くその時は何の準備もしてなくて、ただただ無農薬、無肥料の自然農法というのに興味があったので、それだけで聞きに行ったもんですから、いえ、全く当ても何もありません。そうするとこの田んぼの自然農法の農家さんがですね、それはちょっと、どうせ田んぼの塾に、うちの塾に来るにしても、田んぼを作りながら、実際に作りながら学んだ方がいいよなっておっしゃってくれて、じゃあちょっとね、紹介するから、一回そこの地主さんにどこか田んぼがあるというか聞いてみたらって言われてですね、もうすぐにです、即電話していただきました。

そうするとね、今から行ける?って話になったんですよ。その時は丹波市だったんですけども、その隣の、その隣じゃないか、その隣の隣か、少し郊外の三田市というところで、少し田んぼが使えそうな地主さんがいる、農家さんがいるっていうことなので、その後すぐにね、その日のうちに、僕は知主さんに会いに行きました。もう何の用意も何もしてないんです。

心持ちもなかったんですけども、その地主さんに会いに行くとすぐにね、こことこことここの田んぼがあるけど、どれ使う?っていう話になったんですよ。

ちょっと最初はびっくりしたんですけども、こんなチャンスないなと思って、しかもこのツテでね、人から人へご縁いただいたツテで、話がここまでトントン拍子につながったと。

ということで、何にも知らないですけど、まずどこでもいいので、一番周りの人に迷惑かからない場所をお願いしますって言ったらね、端っこの角の、ほぼ扇形の2反もなかったかな、1500平米ぐらい、1.5反ってぐらいですかね、1班5畝。そのぐらいの広さをここ使いって言ってくれました。

はい、それが1月のちょうど半ばぐらいですかね。それがご縁で、実はその後すぐにまた別の場所で、この地主さんからお借りするように決まったところのすぐ、車で5分も走らせないところにもう一人農家さんがいるので、そこも紹介してくれるっていう話になったんですよね。最初、丹波の自然農法の農家さんから三田の地主さんへ伝わって、そしてその地主さんからもう一人の農家さんへ紹介してくれました。

そこではですね、完全な自然農法でここの場所やってくれたら嬉しいって言われたので、もう僕はもうすぐに即答でね、やりますって言いました。結果、だいたいこれでですね。合わせて単分は2反くらいか。2000平米くらいの広さが使えるようになったんですけども、それと同時に、ここも自由に使っていいよ、ここは好きな作物を植えて、せっかく何もわからないことから始めるので、失敗も繰り返して、
自然の方をチャレンジしてみたら、飛び込みで農家さんのところへ行ったと。
自然の方をチャレンジしてみたら、っていうので、一反近くの場所で自由に使わせてもらうことになりました。それが三田の地主さんからです。

じゃあこれトラクターとか田植え機だとか草刈り機だとか、いろんな機械が米作りにはいると思うんですけども、じゃあそれどうするのかというと、その地主さんがまたこれ、これも自由に使っていいって言ってくれるんですよね。ちょっと最初は僕は信じられなかったんですけども、結果的にこの2ヶ月経ってか、2ヶ月?3ヶ月か、3ヶ月経って何回も自由に使わせてもらってます。

そして機械操作のいろいろ、懇切丁寧に教えてくださって、今は田んぼに水張りをしたり、代搔きをしたり、いろんな作物を自家植えしたり、ポット内を植えたりしたりしています。

ここでですね、僕は何を思ったかというと、全く何も考えなかった未経験の僕がですね、まず飛び込みで農家さんのところへ行ったと。そしてそのご縁が繋がって、今じゃあ3000平米ぐらいの田畑をお借りしているので、いや、飛び込みっていうのはとても大事だったなと思いました。はい、いろんなところで調べたり、いろんな学校を申し込んだりするのもやっぱり大事なことだと思うんですけども、農家さん飛び込みとかね。で、今僕もこの3ヶ月で非常に実感しているんですが、
いろんなコミュニティがあるんですよね。自然農法や有機栽培。
いろんなコミュニティがあるんですよね。自然農法や有機栽培。大体10人とか20人で田んぼを、本当一旦から何兆、何万平米という広さやられている方もたくさんいらっしゃいます。そのグループの中で飛び込んでいったり、僕も本当2つ3つのグループ行ったりしています。そこでいろんな情報交換をしたり、やったりしています。何よりやっぱり驚いたのが、そのコミュニティの人たちもですね、
土つくり、腐葉土、腐葉土の調達なんかでいうと、やっぱりどこにいい腐葉土があるのか、
そんな人ばっかりなんですよ。なのでやる気も出るし、いろんな情報、例えばどことこの田んぼが今空いてたりするよとか、どんな機械が今安く手に入ることができそうだよとかね、そういうお話もいろいろ飛び交ったりします。作物作りのコツも含めてね。ちなみに僕なんか今、やっぱり一番最初からずっと取り組んでいきたいと思っているのが土づくり、腐葉土、腐葉土の調達なんかでいうと、やっぱりどこにいい腐葉土があるのか、いい腐葉土の作り方ってどんなのかとかを聞けるコミュニティが結構あるっていうことをね、この3ヶ月で知りました。なので今も全く何もつてもないっていう方で、ちょっと家庭菜園からもう一歩、二歩踏み込んで、無農薬とか、慣行農法でもいいと思うんですけども、作物作りをやりたいという方はですね、僕ができたんだから大体みんなできると思います。

まず農家さん飛び込み行って見学、いろんな方お話聞くの、かなりこれ効果あると思います。とんでもないご縁につながっていく可能性が高いなって、僕は今までこの3ヶ月でね、それを強く感じています。

まとめますと、本当に3ヶ月前までは、ただただ少し無農薬栽培に興味があっただけの僕がですね、3ヶ月後には3000平米の田畑を自然栽培に取り組んでいると。はい、それはですね、一軒の自然農法の農家さんに飛び込んだことで、あっという間にご縁がつながった、はい、ということです。はい、興味ある方は、もしね、もし興味ある方いらっしゃったら、僕にもコンタクトを取ってくださったらいいかと思います。
コミュニティ紹介と自然農法の共有
あの、よかったらコミュニティなんかも紹介しますので、はい、ちょっとね、やってみたい方、僕はできたら自然農法やってみたいなという方とね、つながっていきたいなと思っています。はい、気楽にコメントくれたら嬉しいです。はい、今日も最後まで聞いてくださったありがとうございます。ではまた。

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